このワインが飲みたくなる3つの気になるところ
POINT.01. 「キャンベル・アーリーロゼ」は、都農ワインを代表する甘口ロゼワイン
都農ワインは、有名ソムリエからも注目を集める宮崎県のワイナリー。
地元産ブドウのみを100%使用したワインで地元の風土を見事に表現したワイン造りが特徴です。
こちらのキャンベル・アーリー ロゼは、農園でもともと生食用として作られていたキャンベル・アーリーから造られた都農ワインを代表する甘口ロゼワイン。国内外での評価が非常に高く、ワイナリーの名を世に知らしめたと言える1本です。
POINT.02. 「WINE REPORT 2004」に選出
国際的に権威のある英国のワイン百科「WINE REPORT 2004」で、キャンベル・アーリーロゼが「最も興奮した世界のワイン百選」に選ばれ、都農ワインが世界に認められました。
“Wine Report”2004、2005で『アジアで最もお買い得なワイン』 で、2年連続堂々1位という名誉と。また、GLOBAL REPORTとして最もエキサイティングな100のワインにも選ばれています。
POINT.03. キャンベルアーリーは元々生食用のブドウ
名産物のキャンベルアーリーは元々生食用のブドウとして育てられていました。このブドウから良質な果汁のみを使って低温発酵させた、フルーティーな甘口ロゼワインです。アルコールが苦手な方でも飲みやすく圧倒的な女性人気を誇っています。
今ではシャルドネやシラー、ピノ・ノワールといったワイン用のブドウも都農町で多く栽培していますが、ワイナリーができるきっかけとなったキャンベルアーリーは正に都農ワインの原点とも言えるブドウです。