このワインが飲みたくなる3つのポイント
POINT.01 神秘的なワイン造りビオディナミ農法のボルドーにおける第一人者
ビオディナミ農法というのは、オーガニックと更に月と星座、宇宙の運行に基づく占星術を取り入れた神秘的なワイン造りです。またビオディヴァンという認証機関の認証は最も規定が難しいといわれています。
今現在、ビオディナミ農法などのビオディヴァン認証を名乗るワインが多く造られるようになりましたが、そのほとんどは畑の管理がしやすい小規模な造り手というのがほとんどです。
シャトー・ポンテ・カネのように大規模なシャトーでビオディナミ農法を行うのは大変なリスクが生じますが、シャトー・ポンテ・カネはビオディナミ農法にこだわり今やボルドーにおけるビオディナミ農法の第一人者としての地位を確固たるものとしています。
今、シャトー・ラトゥールをはじめとする数々のシャトーがビオディナミ農法をはじめたのはシャトー・ポンテ・カネの成功があったからこそです。
POINT.02 シャトー・ラフィット・ロスチャイルドが所有する畑にも程近い絶好の立地
ボルドーのメドック格付け第五級、シャトー・ポンテ・カネ。シャトーが位置するのは、格付け第1級シャトー・ムートン・ロスチャイルドの真南の場所。また、北西端の区画はシャトー・ラフィット・ロスチャイルドが所有する畑にも程近いという絶好の立地にあります。
POINT.03 現地生産者も認める、格付け第一級に迫るほどの品質を誇る一本
ロバート・パーカー氏がボルドー格付け1級に匹敵する20シャトーを選んだ時にシャトー・ピション・ラランドやシャトー・コス・デストゥルネルなどのいわゆるスーパーセカンドとならびこのシャトー・ポンテ・カネも選出されています。
さらに、2009年と2010年にロバート・パーカー氏 が100点を付けたことで、ボルドーで現地の人に行くべきシャトーを尋ねても、多くの人が「ポンテ・カネ」と答えるほど、ボルドー左岸において最も注目すべきシャトーです。
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